2012年10月28日日曜日

わくわく子ども教室in大津


10月28日(日)に、熊本県大津町で
第8回「わくわく子ども教室in大津 チャレラン大会」を開催しました。

(1)実施日:10月28日(日) 14:00~16:00
(2)場所:大津町生涯学習センター
(3)イベント名:第8回子どもわくわく教室in大津 チャレラン大会
(4)参加人数:児童20名 ・大人19名  計39名
(5)スタッフ人数:5名(上田・三城・窪井・白井・佐藤)
(6)主催:TOSS大阿蘇・教育サークル
(7)後援:大津町教育委員会
(8)事務局長名:佐藤琢朗


内容
(1)1分間じゃんけん(2回)
(2)五色百人一首(2回)
(3)チャレラン大会
   1 豆つかみ皿うつし
   2 洗面器お手玉投げ
   3 紙ちぎりのばし
   4 さいころ「1」出し
   5 六角鉛筆積み
(4)ペーパーチャレラン(じゃんけん)
(5)アンケート
(6)表彰式

2回目の参加の児童と保護者がいて、
つながりを感じました。

スタッフが少なかったので、
保護者の方や参観者の方にお手伝いしてもらいました。
種目賞と各学年の勝者を分けたので、
5×3=15名
6×3=18名の33名分の表彰が出来ました。
遊びりんピックの企画では、多くの賞状とメダルをいただけるので、
とても助かっています。

学生の窪井くんは、学生のとてもいい研修になると
喜んでいました。
次回は、サークル日にして、参加すると意気込んでいました。


【アンケート】保護者
・楽しく過ごせました。身近にあるものでできる遊びばかりでしたので、
家庭やクラスレクリエーションに取り入れてみたいと思いました。
次回も参加したいと思っています。
・TVゲームではなく昔ながらのゲームを参加者全員でとりくむことで
一体感も生まれていい教室だと感じた。
・頭も手先も使い、とてもためになる遊びが多くて驚きました。
・大人も一緒にもっと遊びたいと思いました。
・単純なゲームだけどすごく集中が必要なゲームで子どもが
夢中になって取り組んでいました。見ている方も思わず力が入りました。
・私自身百人一首、初めての体験でしたので、楽しかったです。
また、初対面の方とするということで遊びに新鮮な感覚を得ました。

報告:佐藤琢朗

2012年10月9日火曜日

わくわく子ども教室in植木

「わくわく子ども教室」の報告をします。

参加者
小学生  11人
保育園  6人
保護者  8人
スタッフ  4人(うち学生1人)
計  29人

「親守詩」「五色名句百選カルタ」「チャレラン」を親子で楽しみました。

親子でステキな「親守詩」ができました。
例えば、次のものです。

■■■
(子)お母さん いつも洗たく ありがとう
(母)だいじょうぶだよ よごしておいで
■■■

また、今回は、地元で落語を広めておられる保護者と連携し、
落語をしていただきました。

子どもたちの身近な話題から、絵本の内容を
落語にして読み聞かせのような噺「三匹のヤギのガラガラどん」
「平林」という名前をいろいろな読み方で、読んで笑わせる噺
最後は、怪談話。大どんでん返し。
子どもたちは、噺に聞き入っており、会場に笑いがいっぱいでした。
お母さん方も大笑いしておられました。
スタッフも仕事を忘れるほど笑っていました。


期日:10月8日(月)14:00~15:50
場所:熊本市植木文化センター
内容:1 五色名句百選かるた
  五色百人一首
  2 チャレラン
  「の」の字さがし
  新聞紙ちぎりのばし
  洗面器お手玉
  3 落語   祝祝亭福助さん
  三匹のヤギのガラガラどん
  平林
  タクシーの運転手(怪談)
  4 親守詩

【感想】
《保護者》

1 5歳で、ひらがなは、まだ少ししか理解していなかったのですが、
  百人一首が出来たのでびっくりしました。
2 初めて参加しましたが、楽しかったです。
  私も落語をやりたいと思いました。
3 落語からの参加でしたが、お話がおもしろかったです。
  「親守詩」を子どもと一緒に作って楽しかったです。

《子ども》

1 百人一首や落語がとても面白かったです。
     またある時には、参加したいです。
2 百人一首やチャレランで他のみんなと競争するのが楽しかったです。
3 落語がとても楽しかったです。
4 遅れて参加してできなかった百人一首やチャレランを次はしたいです。
5 他のチャレランもやってみたいです。
6 はじめてらくごをききました。たのしかったです。またききたいです。
7 カルタがおもしろかったです。

報告:東田