2013年11月5日火曜日

第9回わくわく子ども教室in菊池チャレラン大会

http://blog.goo.ne.jp/toss-ooaso
10月27日(大津町まちづくり交流センターで
「わくわく子ども教室in菊池チャレラン大会」が開催されました。
参加者は、児童11名。保護者3名。スタッフ5名でした。
リピーターの方がほとんどで「もっとたくさんの方に来てもらいたいね」と話があっていました。

開始の様子。
「の」の字さがしをしました。
一分間で新聞紙から「の」の字を見つけるだけの簡単な種目。
しかし、小さな文字を見逃さないように探すのは大変。
保護者の方も50近くも見つけました。
ペアでは、小学5年と2年生の兄弟が71個も探しました。

チャレラン共通種目の「豆つかみ皿うつし」は、大人気で、何度も挑戦していました。

「洗面器お手玉投げ」では、幼稚園の子どももとても楽しく活動ができて、
お兄ちゃんに教えてもらう姿がありました。
他にも「ペットボトルスルー」と「さいころゾロ目だし」がありました。
子ども達は、何度でも挑戦していました。

表彰の様子。
「体験の風をおこそう運動推進委員会」から
メダルと賞状を頂きましたので、たくさんの子どもを表彰することができました。

五色百人一首の教室も行いました。
2月1日には、「五色百人一首大会」が行われるので、是非、参加して欲しいです。
次回のわくわく子ども教室in菊池「年賀状を書こう」は、
12月15日(に開催予定です。
【参加者の感想】
児童
とても楽しかった。8名。
まあまあ楽しかった1名。
①せんめんきお手玉投げがたのしかったです。
②いっぱいあってちゃれんじしたら点数が高くなったからとても楽しかった。
③メダルは取れなかったけど、楽しかった!グーチョキパーチャレランが楽しかった。
④いろいろ盛り上がりとても楽しかった。症状もメダルももらえてうれしかった。
五年生が一人しかいなかったので、来年は来て欲しい。
来年機会があったらまた来たいです。
⑤また次回も参加します。
保護者
子どもをまた参加させたいですか。はい3名。いいえ0名。
①子ども達とても楽しそうに参加しました。
昨年も参加させて頂いて上の子二人は、また行きたいと言う強い希望で今回も参加させて頂きました。
やはり、体験の学習は楽しみながらできるので苦にならないようです。
②手軽でかつ子どもの集中力を鍛えるようなゲームで、大変良かったと思います。

2012年10月28日日曜日

わくわく子ども教室in大津


10月28日(日)に、熊本県大津町で
第8回「わくわく子ども教室in大津 チャレラン大会」を開催しました。

(1)実施日:10月28日(日) 14:00~16:00
(2)場所:大津町生涯学習センター
(3)イベント名:第8回子どもわくわく教室in大津 チャレラン大会
(4)参加人数:児童20名 ・大人19名  計39名
(5)スタッフ人数:5名(上田・三城・窪井・白井・佐藤)
(6)主催:TOSS大阿蘇・教育サークル
(7)後援:大津町教育委員会
(8)事務局長名:佐藤琢朗


内容
(1)1分間じゃんけん(2回)
(2)五色百人一首(2回)
(3)チャレラン大会
   1 豆つかみ皿うつし
   2 洗面器お手玉投げ
   3 紙ちぎりのばし
   4 さいころ「1」出し
   5 六角鉛筆積み
(4)ペーパーチャレラン(じゃんけん)
(5)アンケート
(6)表彰式

2回目の参加の児童と保護者がいて、
つながりを感じました。

スタッフが少なかったので、
保護者の方や参観者の方にお手伝いしてもらいました。
種目賞と各学年の勝者を分けたので、
5×3=15名
6×3=18名の33名分の表彰が出来ました。
遊びりんピックの企画では、多くの賞状とメダルをいただけるので、
とても助かっています。

学生の窪井くんは、学生のとてもいい研修になると
喜んでいました。
次回は、サークル日にして、参加すると意気込んでいました。


【アンケート】保護者
・楽しく過ごせました。身近にあるものでできる遊びばかりでしたので、
家庭やクラスレクリエーションに取り入れてみたいと思いました。
次回も参加したいと思っています。
・TVゲームではなく昔ながらのゲームを参加者全員でとりくむことで
一体感も生まれていい教室だと感じた。
・頭も手先も使い、とてもためになる遊びが多くて驚きました。
・大人も一緒にもっと遊びたいと思いました。
・単純なゲームだけどすごく集中が必要なゲームで子どもが
夢中になって取り組んでいました。見ている方も思わず力が入りました。
・私自身百人一首、初めての体験でしたので、楽しかったです。
また、初対面の方とするということで遊びに新鮮な感覚を得ました。

報告:佐藤琢朗

2012年10月9日火曜日

わくわく子ども教室in植木

「わくわく子ども教室」の報告をします。

参加者
小学生  11人
保育園  6人
保護者  8人
スタッフ  4人(うち学生1人)
計  29人

「親守詩」「五色名句百選カルタ」「チャレラン」を親子で楽しみました。

親子でステキな「親守詩」ができました。
例えば、次のものです。

■■■
(子)お母さん いつも洗たく ありがとう
(母)だいじょうぶだよ よごしておいで
■■■

また、今回は、地元で落語を広めておられる保護者と連携し、
落語をしていただきました。

子どもたちの身近な話題から、絵本の内容を
落語にして読み聞かせのような噺「三匹のヤギのガラガラどん」
「平林」という名前をいろいろな読み方で、読んで笑わせる噺
最後は、怪談話。大どんでん返し。
子どもたちは、噺に聞き入っており、会場に笑いがいっぱいでした。
お母さん方も大笑いしておられました。
スタッフも仕事を忘れるほど笑っていました。


期日:10月8日(月)14:00~15:50
場所:熊本市植木文化センター
内容:1 五色名句百選かるた
  五色百人一首
  2 チャレラン
  「の」の字さがし
  新聞紙ちぎりのばし
  洗面器お手玉
  3 落語   祝祝亭福助さん
  三匹のヤギのガラガラどん
  平林
  タクシーの運転手(怪談)
  4 親守詩

【感想】
《保護者》

1 5歳で、ひらがなは、まだ少ししか理解していなかったのですが、
  百人一首が出来たのでびっくりしました。
2 初めて参加しましたが、楽しかったです。
  私も落語をやりたいと思いました。
3 落語からの参加でしたが、お話がおもしろかったです。
  「親守詩」を子どもと一緒に作って楽しかったです。

《子ども》

1 百人一首や落語がとても面白かったです。
     またある時には、参加したいです。
2 百人一首やチャレランで他のみんなと競争するのが楽しかったです。
3 落語がとても楽しかったです。
4 遅れて参加してできなかった百人一首やチャレランを次はしたいです。
5 他のチャレランもやってみたいです。
6 はじめてらくごをききました。たのしかったです。またききたいです。
7 カルタがおもしろかったです。

報告:東田

2012年8月27日月曜日

わくわく子ども教室in熊本市中央

1 日時  8月26日  午後1時~4時

2 場所 熊本市幸田公民館

3 参加者  子ども6名  保護者3名 一般1名
              事務局8名(有動 東田 小林 星原 東原 野口 三城 宮崎)
合計18名

4 内容
    五色百人一首
    数検
    親守詩
    酒井式描画
    タブレットpc体験

5 アンケート
子ども
*てんとうむしがたのしかったです。くれよんもたのしかったです。
またきたいです。(年長組)

*おやもりうたでは、前とちがってすてきな文ができたのでうれしい。(3年)

*図工のてんとう虫を作るのがたのしかったです。
わたしのてんとう虫は4ひき作りました。きれいにかけたのでうれしかったです。
ほかの人のもじょうずでした。(2年)

*図工のてんとうむしを作ったのがたのしかったです。
かえっておとうさんにわたします。(2年)

*絵の仕方が分かって良かったです。
数検は、意外なことがあって面白かったです。(6年)

保護者
*それぞれの時間も適当で子どもたちも時間を持て余すことなく
楽しんでいました。私達もとても勉強になりました。

*温かい雰囲気の中で楽しく教えて頂き、子どもも笑顔で
嬉しそうに過ごしていました。どれも初めて経験するものばかりで
良かったです。

*あっという間の3時間でした。子供達への声かけ、褒め方、さすがだなぁと思って
聴いておりました。なにより、先生たちがご多用の中このような有意義な時間を
子供達や保護者に提供しておられることに感動致しました。

報告:宮崎恵津子

2012年8月20日月曜日

第17回わくわく子ども理科教室

今日は、夏休み特別バージョンで、理科教室を行いました。
宮嶋財団に集合したあと、宮地の妙見創造の森というところに
移動し、山を歩きながら植物採集を行いました。
講師の山下先生や息子さんが、植物の名前や特性を
詳しく教えてくださいました。
午後からは財団に帰り、植物標本の作り方を教えていただきました。
これで夏休みの自由研究はばっちりだと思いました。


TOSS熊本からの参加は、講師の山下先生、小林先生、
長峰先生、東田先生、奥田先生、東原先生、守田でした。


ありがとうございました。

第17回わくわく子ども理科教室


主催:宮嶋学術財団/TOSS熊本


期日:2012年8月19日(日)8:30~14:00


場所:宮嶋学術財団ホール、妙見創造の森


参加者 : 19名
 児童 : 10名
 大人 :  9名

◆講座内容
「いろんな葉っぱを見てみよう(夏)」山下桂造先生

【児童】
■今日の標本作りはとても難しかったけど、完成したものを見ると葉が
 まっすぐ立っていて、おもしろそうなので、がんばってやってみようと思いました。
 今日の植物採集は下山するとき少しすべったりしたけど、とってもおもしろかった
 です。(小6)
■すごい草がいっぱい見つかったのでうれしかったです。むしにさされたけど
 たのしかったです。山にのぼるまえは、むしにさされるかしんぱいだったけど
 山の中にはいってたのしく草をいっぱいとりました。ひょうほんづくりはあしたも
 がんばりたいです。はちがいてこわかったけどがまんしました。山のぼりは
 きつかったけどがんばりました。(小2)
■山登りとか草をとるのと、しんぶんしでするのがたのしかったです。(小3)
思っていたより知らない植物がたくさんあっておもしろかったです
 標本作りは今まで難しそうだと思っていたけど、意外と身近にあるもので出来るん
 だなと思い、少しびっくりしました。今日は下山の時は山がすべりやしかったし、
 あまり道に見えないぐらいでとても大変でした。下山のときだけすごい汗をかきました。
 つかれたけど楽しかったです。次の理科教室もきたいなと思いました。
■貴重な体験でした。予想していた以上にハードで・・・。
 3日分くらい過ごした気分です。他の方々や先生方とのふれあいが楽しかった!!
(中2)
■貴重な体験でした。すごく楽しかったです^^初めてづくしで面白かったです。
 また友達ときて一緒にやりたいです。次は蝶のひょうほんを作ってみたいです。(中2)

次回は、9月16日(日)10時からです。荒木先生が講師です。

報告:守田のぞみ

2012年7月29日日曜日

子どもわくわく教室(荒尾・玉名)

本日、子どもわくわく教室(荒尾・玉名)を開催しました。

参加した子ども達、保護者の方々はとても楽しそうに
活動していました。
献血俳句をつくりではその場で応募するようにしました。
手紙の書き方テキストで絵手紙を書き、
帰りにはポストに投函できるようにしました。
また、葉脈しおりづくりなどおみやげが
できたことが好評でした。

後援がとれたので各学校にチラシを配布し、それを見て
参加した子ども達もいました。


以下、報告します。

参加児童数 14人
保護者参加 6人
保護者参加率100%
スタッフ 6人
内容
五色百人一首
子どもランド
献血俳句づくり
理科実験教室(葉脈しおりづくり)
絵画教室(絵手紙作り)

【子どもの感想】

○初めて参加しました。私は、特に理科の実験教室が心に残りました。
 とってもステキなしおりができてうれしかったです。家に帰ったらすぐに
 使おうと思います。夏休みで一番の思い出ができました。
○理科でしおりをつくったことが楽しかったです。
○百人一首は3年いらいしていなかったけど、できてとても
 楽しかったです。家でもしてみたいです。
○子どもランドが楽しかった。理科教室が楽しかった。
○しょちゅうみまいたのしかった。
○理科の実験が一番心に残りました。わけは、はっぱのしおりが
 作れたからです。来年もぜひ参加したいです。

【保護者感想】
○色々なことを体験させたいと思っています。自らの知識の引き出しの
 中身を増やせてよかったです。また来年もぜひ参加したいです。
○初めての参加だったのですが、短い時間で色々な勉強ができて
 よかったです。理科の実験教室ではなかなか経験することがないので
 作品も作れてよかったです。近所のお友達も参加していて子どもも
 楽しさ倍増でした。ありがとうございました。
○短い時間でしたが、今まで経験したことのないことを体験させる
 ことができたり、考えることができたのでよかったです。
○子どもが喜んで取り組めるようにしてあり、年長の弟まで楽しく参加
 でき、とてもよかったです。ありがとうございました。
○理科の実験ですてきなしおりができました。とても楽しい時間を
 過ごすことができました。


報告:中村友美